居住支援法人をご存じですか?
居住支援法人とは、お部屋探しのお手伝い(支援)を行う法人です。
たけたねっとは、大分県豊肥地区(竹田・豊後大野・由布(庄内エリア))で活動する『居住支援法人』です。
居住支援法人たけたねっとでは、次のような支援をしています。
・住まい方や人生設計に基づいた物件探し。
・不動産会社の同行。
・各種手続き支援。
・ご入居後のお困りごとのご相談。
・ご入居中の見守り支援。
・成年後見制度のご案内
・福祉・医療施設のご紹介(ご希望に合わせて)
※Uターンや Iターンの方のご相談も増えています。
まずはお電話でお尋ねください。
居住支援専用ダイヤル 0974-63-2723
( 平日 月~金 9:00~17:00 )
2021.11.30 update
日時:2021年11月12日(金曜日)13時00分~16時55分(受付12時30分~)
場所:豊後大野市役所4階正庁ホール及びWeb開催
講師:NPO法人やどかりサポート鹿児島 理事長 芝田淳 氏
パネリスト:
竹田市 民生委員 会長 阿南 哲也 氏
合タク不動産 代表取締役 髙野 將 氏
竹田市 社会福祉課 課長補佐 甲斐 正寿 氏
豊後大野市 建設課 主幹兼係長 佐藤 慎也 氏
申込:参加無料・要事前申込
申込方法は、下記URL(大分県ホームページ内)よりご確認ください。
https://www.pref.oita.jp/site/home-saftynet/r3kyozyuusienseminar.html
定員:会場50名、Web(Zoomウェビナー)受付500名まで
※会場はコロナ対策のため定員を設けますので、先着順で受付します。定員に達し次第、会場申し込みした方でもWeb受講となりますのでご了承ください。
プログラム:
【第1部】13:05~15:15 パネルディスカッション
【第2部】15:25~16:50 講演会・質疑
主催:大分県、一般社団法人権利擁護支援センターたけたねっと
【講師ご紹介】芝田 淳(しばた じゅん)
昭和43年生まれ。
平成13年 司法書士試験合格。
平成16年よりホームレス支援活動をはじめ、翌17年、鹿児島野宿生活者支えあう会の設立時からのメンバーに。平成19年、NPO法人かごしまホームレス生活者支えあう会となり、現在は理事。平成19年、ホームレス生活者や長期入院者の方々のために連帯保証を行うため、NPOを法人やどかりサポート鹿児島を福祉関係者らとともに設立。現在、代表理事。平成29年、『身寄り』問題の解決に挑むため、NPO法人つながる鹿児島を設立。現在、代表理事。同法人では,平成30年度から令和2年度まで、『身寄り』問題に関する厚生労働省社会福祉推進事業を実施した。当事者の主体性を重視し、法律家、福祉専門職、行政等が「支えあいを支える」支援を実現し、誰もセーフティネットから漏れ落ちることのない、排除のない地域の実現を目指す。
日時:2021年11月4日(木)13:30~16:30
会場:豊後大野市市役所 4階 正庁ホール
(大分県豊後大野市三重町市場1200)
参加者:居住支援ネットワーク会議メンバー
(行政・福祉関係者・大分県宅建協会・不動産関係者・大学教授および学生・まちづくり会社・アーティスト・民生委員)
内容:
①第1回会議の振り返り
②第1回会議について各参加者からの意見・感想
③豊後大野市で実施している孤立対策や地域課題の共有
④課題解決に向けての意見交換
⑤本日のまとめ
⑥居住支援フォーラム 講師 芝田 淳 氏(11月12日開催予定)の告知
⑦次回会議について
主催:大分県(豊後大野土木事務所)、一般社団法人権利擁護支援センターたけたねっと
日時:2021年10月21日(木)13:30~16:30
会場:竹田市総合文化ホール グランツたけた キナーレ
(大分県竹田市玉来1-1)
参加者:居住支援ネットワーク会議メンバー
(行政・福祉関係者・大分県宅建協会・不動産関係者・大学教授および学生・まちづくり会社・アーティスト・民生委員)
内容:
①第1回会議の振り返り
②第1回会議について各参加者からの意見・感想
③竹田市で実施している孤立対策や地域課題の共有
④課題解決に向けての意見交換
⑤本日のまとめ
⑥居住支援フォーラム 講師 芝田 淳 氏(11月12日開催予定)の告知
⑦次回会議について
主催:大分県(豊後大野土木事務所)、一般社団法人権利擁護支援センターたけたねっと
第一回居住支援ネットワーク勉強会(豊後大野市)を開催しました。
日時:2021年8月5日(木)13:30~16:30
場所:豊後大野市役所4階 正庁ホール
主催:大分県(豊後大野土木事務所)、豊後大野市
共催:一般社団法人権利擁護支援センターたけた
■事例紹介・ビジョンの検討~地域活動の実践を通して~
(1)「きばるプロジェクト・避難所の間仕切りシステム開発・制作ワークショップ」(NBU日本文理大学教授 近藤正一)
(2)「泊まり木を彩る・泊まり木が彩る」設楽町の古民家リノベーション(NBU日本文理大学建築学科4年生 岡田芽依)
(3)三重町市場通りの空き家を活用した光環境改善ワークショップ(NBU日本文理大学建築学科 助教 江越充・NBU日本文理大学建築学科4年生 長吉優香)
7月28日(水)竹田市社会福祉センターにて
総勢33名の勉強会でした。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
『居住支援』という新しい取り組みとその可能性を探ろう!
実は居住支援には、チームがあります。
その名も、『居住支援ネットワーク』です!
そのメンバーは…。
地域で活躍されている民生委員さんをはじめ、宅建協会・不動産関係者・まちづくり会社・大学の先生方と学生さん、社協・行政・居住支援法人。
その上!
アーティストの方々にもご賛同賜りました。
文字通り『異色の顔ぶれ』が揃いました!
今後このメンバーで勉強会開催していきます。
日頃の業務や活動を通して見えてきた課題を共有しながら。
特に孤立や孤独を深める方たちへの『入居中の方の支援』が、潤いあるものになりますように。
まずは、第一回目を開催致します。